ポーター(porter)・リフト・3WAY ブリーフケース (ネイビー)

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ポーター(porter)・リフト・3WAY ブリーフケース (ネイビー)

アフガニスタンでイスラム主義組織『タリバン』が昨年8月に20年ぶりに復権してから、今月15日で5ヵ月が経った。記者は昨年11月末から首都のカブールに1週間滞在し、政変に翻弄される人々や報道機関、女性を取り巻く状況等をルポし、本連載で記事に纏めた。今回は、そこに盛り込めなかった取材時の生々しいやり取り等を、特別編として報告する。



20220323 04
アフガニスタンを訪ねるのは、タリバンが各地で攻勢を強めていた8月初旬以来だった。カブールの国際空港の滑走路に降り立つと、冷たい風が吹き付け、厳しい冬の到来を感じさせた。記者が暮らすインドの首都、ニューデリーも大気汚染が酷いが、カブールの街では排気ガスのような独特の臭いが鼻をつく。現地では「きちんと精製されていない安価な燃料を使う車が多いのが原因だ」と言われている。カブールでの取材は2018年以降で4回目。この臭いを嗅ぐと、いつも一気に目が覚めるような緊張感を覚える。アフガニスタンでの取材は、テロや誘拐に巻き込まれるリスクと隣り合わせだからだ。「周囲に気を配り、決して気を抜かない」。今回もそう自分に言い聞かせ、覚悟を決めた時だ。携帯電話の電源を入れると、“カブールで爆発が発生”というニュースが飛び込んできた。「早速来たか」。直ぐに空港の入り口で待つ助手と電話で連絡を取り、周囲の安全状況を確認した。「爆発音はここでも聞こえたが、現場は離れている。取材には問題ない」。助手と落ち合い、車で街に出た。幸い、爆発による死傷者はいなかった。外出する際は大抵、シャルワルカミーズという現地服と、パコールと呼ばれる民族帽を着用している。移動で利用するのは、日本では廃車になるような古い車だ。アフガニスタンでは外国人が誘拐等の標的になる可能性が高く、人目を引くのを避けることが重要だ。日本人の容姿は、モンゴル系の血を引くとされる少数派のハザラ人と似ており、こうした格好をしていれば現地に溶け込み易い。地元のダリ語で話しかけられることもしばしばあった。

『国連アフガニスタン支援団(UNAMA)』によると、タリバンの復権後、過激派組織『イスラミックステート(IS)』系の『ISホラサン州(IS-K)』が活動を活発化させている。IS-Kの活動地域は嘗ては幾つかの州に限定されていたが、現在はほぼ全土に拡大した。また、2020年のIS-Kによる攻撃は60回だったが、2021年は11月中旬までで330回を超えた。昨年8月末にアフガニスタンから完全撤収したアメリカ軍等は、IS-Kの台頭に懸念を強めている。国際社会はタリバンにどの程度の治安維持能力があるのかを見定めている段階だろう。但し、カブールで取材した限りでは、8月以前よりも治安は改善された印象を受けた。話を聞いた多くの市民も同様のことを言っていた。これまでゲリラ的に政府軍等を攻撃していたタリバンが、テロを取り締まる側になったことが大きいのだろう。8月初旬にカブールに滞在した時は、ほぼ毎日のように街のどこかで爆発等があった。犯行声明は出なかったが、タリバンが関与したと疑われるものも少なくなかった。また、宿泊したホテルの近くにある国防大臣代行(※当時)の居宅で、タリバンの戦闘員と政府側との銃撃戦が数時間続き、市民を含む複数の死傷者が出たこともあった。この時はいつでも避難できる準備を整え、銃声や爆発音が鳴り止むのを部屋で待っていた。だが、今回の約1週間のカブール滞在中、把握している限り、複数の死傷者が出るようなテロはなかった。一方、取材した複数の市民は「タリバンが“ISを掃討する”という名目で、敵対したアシュラフ・ガニ政権や政府軍関係者に報復している」と明かした。“IS掃討”を理由にすれば、超法規的な襲撃や殺害も許されるというわけだ。こうしたことが実際に起きているかどうかは判然としないが、恐怖を感じている市民が多数いるのは間違いない。アフガニスタンは“文明の十字路”と呼ばれ、古くから東西の交易路として栄え、多様な人種が共存している。経済の窮状を反映してか、以前より子供の物乞いが増えた印象を受けたが、車の窓ガラス越しにお金を求めてきた一人の少年は、青い瞳で金髪だった。本来は豊かな文化を持つ国が、事実上、40年以上も戦乱状態にあり、貧困と混乱に苦しんでいる。旧タリバン政権下の2001年に破壊されたバーミヤンの大仏に代表されるように、遺跡も多く、治安さえ安定していれば観光産業も盛んだっただろう。1960~1970年代のカブールには、欧米等からも多くの若者らが訪れた。ここに来るといつも、今の窮状にやりきれなさを感じる。そして、これまでとの最大の違いは、街の至る所にタリバンの旗が掲げられ、タリバンの兵士が堂々と通りを歩いていたことだ。政府機関の建物は、タリバンの攻撃に備えてコンクリート製の高い防御壁に囲まれていたが、今はその監視塔からタリバンの兵士が下を見下ろし、警戒している。テロリストとされた人々が統治者に変わったわけだが、その違和感は簡単には拭えなかった。一方で、橋の下や道路の中央分離帯にしゃがみ込む男たちの姿は、以前と変わらなかった。地元ジャーナリストによると、車座になって麻薬を使っているのだという。アフガニスタンは、アヘンやヘロインの原料となる芥子の世界最大の生産国だ。世界の生産量の8割以上がアフガニスタン由来とされる。タリバンは芥子農家からの上納金や密売の収益を資金源の一つにしていたとみられ、国連は麻薬ビジネスでタリバンが2020年に得た収入は約506億円に上ると推計している。ただ、タリバンは実権掌握後、麻薬の製造や密輸をゼロにする方針を表明。複数の海外メディアは、タリバンが麻薬常習者を強制的にリハビリ施設に入れる等していると報じていたが、問題の解決には程遠いと感じた。

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【ドキュメント・タリバン支配】(06) 大使館、まるで要塞

20220323 03
アフガニスタンのイスラム主義組織『タリバン』が昨年8月15日に首都のカブールを制圧して実権を掌握したが、日本を含む多くの国は、その前後に大使館を閉鎖し、職員を国外に退避させた。それから4ヵ月以上が過ぎ、各国政府は未だタリバン暫定政権を承認していないものの、大使館の再開を視野に情勢を注視している。日本大使館等があるカブール中心部の大使館エリアを昨年12月、取材した。各国大使館が集まるワジルアクバルカーン地区。2017年5月、自爆テロで150人以上が犠牲になる等、度々被害を受けてきた。地区を車で訪ねると、検問所のゲート前に装甲車が置かれ、タリバン兵6人が警備に当たっていた。記者が、タリバン暫定政権の外務省が発行した取材許可証を見せると、兵士の一人が笑みを浮かべた。「我々が如何に力を入れて警備しているのか見てほしい」。記者とガイド役の地元ジャーナリストが乗る車に、武装したタリバン兵1人が乗り込んできた。地区を案内するという。其々の大使館はコンクリート製の高い防御壁で囲まれ、まるで要塞のようだ。通行人は殆どおらず、一帯は静けさに包まれていた。タリバン兵は建物を指差しながら「これがカナダ大使館で、向こう側がドイツ大使館だ」等と、慣れた様子で紹介した。間もなく兵士が「右手が日本大使館だ」と言い、全員が車から降りた。建物前では兵士2人が談笑していた。警備にあたるタリバン兵(38)は、「我々の部隊が24時間、10人態勢で警戒しているから安心してほしい。日本は発展した素晴らしい国だ。早くカブールへ戻って来て、アフガニスタンの発展の為に力を貸してほしい」と語った。日本政府はカブールが陥落した8月15日に大使館を一時閉鎖し、職員は同17日に国外に逃れた。大使館の門の脇にある受付とみられる窓口の中に、新聞や水の入ったペットボトルが放置されていた。慌ただしく業務を打ち切った様子が窺えた。日本政府は現在、カタールの首都であるドーハに臨時事務所を設けて業務を継続する。昨年11月には・駐アフガニスタン大使の岡田隆氏がカブールでタリバン暫定政権の高官と会談し、タリバン側と実務的なやりとりを続ける考えを明らかにした。アフガニスタンでは、タリバンと良好な関係を持つ中国やロシア等が大使館で業務を続けている。大使館を一時閉鎖していたサウジアラビアやアラブ首長国連邦も最近、再開を決めた。また、欧州の複数の国が合同で大使館の再開を検討しているとの報道もある。


キャプチャ  2022年1月4日付掲載
  • メイン素材: 表:超高密度ナイロンツイル(PVC加工) 裏:ナイロンオックス (表面:シリコンコーティング) (裏面:ウレタンコーティング) 付属:牛ステア(コンビネーション鞣し・セミアニリン仕上げ)
  • 表地: ナイロン
  • ストラップの種類: 肩あて付き, ショルダー, ダブルハンドル
  • 留め具の種類: ファスナー
  • 横42×縦30×マチ10cm【持ち手】26cm【ショルダーストラップ】91~145cm(取外し可)【リュックベルト】~81cm
  • 表:超高密度ナイロンツイル(PVC加工)裏:ナイロンオックス(表面:シリコンコーティング)(裏面:ウレタンコーティング)付属:牛ステア(コンビネーション鞣し・セミアニリン仕上げ) 1120g
  • PORTER(ポーター)

LIFT(運ぶ・持つ)というカバンの本質を軸にさまざまなライフスタイル、用途、年齢層に向けて構成した【LIFT/リフト】シリーズ。生地にシルクのような上品な光沢感を持つ素材を使用し、厚手の生地を織ることで、軽量ながらも非常にボリューム感のある仕上がりが特徴!カジュアルバッグをメインにビジネスアイテムを加えたトータルシリーズになっています。 ビジネスに最適なB4サイズ対応の3wayビジネスバッグです。PVC加工により水滴が染み込みにくくハリのある形状に加え、随所に牛ステア素材を使用した上品な落ち着きある佇まいが魅力的。ステンレスの質感を活かした金具が全体を引き締めます。付属のオリジナルキーフォブは本体内装のループに通すこともできます。使い勝手のいい3wayでポケットも充実。ショルダーバッグやリュックサック、スーツケースにセットアップも可能と様々なビジネスシーンに対応できるアイテムです。 商品の概要: 【メイン開閉】L字型ダブルファスナー外側/ファスナーポケット×2(中にファスナーポケット×2)内側/メッシュポケット×2PC対応パッド入りポケット×1(B4対応)オープンポケット×2ペン挿し×3キーフォブ×1(取外し可)付属/ショルダーストラップ×1肩パッド×1※ハンドルを束ねるホック式ストラップ※スーツケースにセットアップ可能

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【ドキュメント・タリバン支配】(05) 声出せぬ女性たち

20220323 02
アフガニスタンでイスラム主義組織『タリバン』が20年ぶりに実権を掌握したのは、昨年8月15日のことだった。その2日後、首都のカブールの大使館等が集まる地区の一角では、会社員のスダバ・カビリさん(25)ら5人がある決意を固めていた。「どんな妨害を受けてもやりきろう」。紙を掲げた。「アフガニスタンには女性も存在する」と記している。約1時間、大きな声で叫びながら通りを歩いた(※右画像、右から2人目がカビリさん、本人提供)。「女性の政治参加、そして教育を受けたり働いたりする権利を認めて下さい」。タリバンの兵士が駆けつけ、紙を取り上げたが、力ずくで解散させようとはしなかった。タリバン復権後に実施された初の女性によるデモだったとみられ、海外メディアでも報道された。スダバさんがデモを思い立ったのは、カブール陥落直後だった。タリバンは旧政権時代(※1996~2001年)に女性の教育や就労の機会を制限し、国際的な批判を浴びた。スダバさんに旧政権時代の記憶はないが、両親らから何度も当時の様子を聞いて育った。「私たちが声を上げなければ、旧政権時代と同じことが再び起きると思った」。スダバさんらが昨年9月に二度目のデモを開いた際は、SNSを通じて事前に情報が広まっていたこともあり、参加者は100人規模に膨れ上がった。

タリバンは取り締まりを強化し、兵士は催涙スプレーを使ったり、参加者を殴打したりして解散させた。これ以降、デモは許可制となり、スダバさんも抗議活動ができない。家父長制が色濃く残るアフガニスタンでは、タリバンが統治していない時期でも女性を取り巻く環境は問題が山積していた。結婚相手以外と性交渉を持った女性を父親等の親族が殺害する“名誉殺人”と呼ばれる慣習も残る。昨年9月に発足したタリバン暫定政権に女性の閣僚はいない。崩壊したアシュラフ・ガニ政権で女性問題省だった建物も、宗教警察に当たる勧善懲悪省に変わった。同省はテレビドラマに女性が出演することを禁じた他、女性が72㎞以上移動する際は近親者の男性が同伴することも命じた。女子の中・高等教育が再開されない地域も多い。「我々は伝統的な方法で女性を守ろうとしているだけだ。例えば、女性が1人で出歩くのを推奨しないのは、襲われる可能性があるからだ」。取材に応じたタリバンのある幹部はそう説明した上で、欧米側を批判する。「欧米は我々の歴史や地域に根差したやり方を無視し、自分たちの価値観を一方的に押し付けようとしている」。アフガニスタン国内の一部には、タリバンのこうした施策を支持する声があるのも事実だ。「貴女はイスラミックステート(※IS)と連携し、我々に反対する活動をした。今後はこうしたことのないように」。スダバさんは昨年11月に二度、タリバンの当局者を名乗る男から電話で警告を受けた。スダバさんは、「タリバンは“IS掃討”という名目で、タリバンと敵対した旧政府関係者らを殺害したり、拘束したりしてきた。『同じ目に遭うぞ』という脅しだ」と憤る。2001年以降続いた民主的な政権下でも女性は多くの困難に直面していたが、教育や雇用等改善された面もあった。だが、再びこうした制約が目立つようになっている。スダバさんは訴える。「国際社会の関心が薄れれば、女性を取り巻く環境は更に悪化する。アフガニスタンで生きる女性への関心を持ち続けてほしい」。


キャプチャ  2022年1月3日付掲載

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【水曜スペシャル】(430) 新体制のみずほ銀行に早速難題…巨額融資先であるマレリの命運

20220323 01
自動車部品の世界大手『マレリ』(※旧社名は『カルソニックカンセイ』)が窮地に追い込まれている。メインバンクは『みずほ銀行』。4月に頭取に就任する加藤勝彦副頭取に早速、傷が付きかねない。マレリはここ数年、『日産自動車』等主要顧客の苦戦のあおりを受けていた。コロナ禍もあり、1兆円を超える負債の返済に目処が立たなくなり、私的整理の一種である事業再生ADR(※裁判外紛争解決手続き)の検討に入った。スポンサーであるアメリカの投資ファンド『KKR』も為す術なしといった様相だ。最も焦っているのは「システム障害で不祥事塗れのみずほ銀行だろう」(ファンド業界関係者)。みずほはマレリに数千億円を融資している。『ソフトバンク』や『昭和電工』と並び、“みずほ三爆弾”と揶揄されてきた。『三菱UFJフィナンシャルグループ』や『三井住友フィナンシャルグループ』等は「マレリはADRでもいい」(MUFG関係者)と腹を括っているようだが、ADRに向けて金融機関を纏める立場のみずほ銀行の内部では、未だに「何とか回避できないのか」という悲鳴が上がっているという。


キャプチャ  2022年3月号掲載

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【火曜特集】(432) 中部電力で近く社長交代との観測…身構える東京電力と経済産業省

20220322 14
『中部電力』の伊藤久德専務(※右画像)が4月に副社長に昇格する人事に、「社長交代は近い」との観測が出ている。昨年、中電が『関西電力』や『中国電力』と電力販売のカルテルを結んでいた疑いが発覚。カルテルのあったとされる2018年、林欣吾社長が販売部門トップだった。公取委の行政処分を受ければ社長続投は難しい。それに備え、勝野哲会長が伊藤氏を昇進させたとみられる。伊藤氏は勝野氏の子飼いの電力系統技術者。「勝野さんの理解不能な技術論を唯一翻訳できる人物」と言われ、信任は厚い。だが、中電と提携関係にある『東京電力』や経済産業省は「何を仕掛けてくるかわからない」と身構えている。東電の小早川智明社長は同じ販売畑の林氏とは対話できたが、伊藤氏と接点がない。伊藤氏は、東京支社長の頃から両社共同出資の燃料・火力発電会社『JERA』の運営について独立色を高める主張を繰り返した。東電再建が課題の経産省とも反りが合わない。「本来、同床異夢の提携は、中電の社長人事で地金が出る」とも囁かれる。


キャプチャ  2022年3月号掲載

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【火曜特集】(431) 新聞・テレビが報じない加害者の異常性…大宮立てこもり犯はサイコパスの性犯罪常習者

6月17日、大宮駅近くのインターネットカフェで、40代の男が32時間もの間、女性従業員を人質にして立てこもる事件が発生。幸い、被害者は無事であったが、密室の中ではあってはならない蛮行が行なわれていた――。 (取材・文/フリージャーナリスト 大山糺)



20220322 11
6月17日夕方、普段は酔客で溢れる大宮駅前の歓楽街には物々しい雰囲気が漂っていた。現場となったのは、インターネットカフェ『マンボープラス』。その日、防弾チョッキを身に着けた捜査一課特殊班の捜査員らが、続々と雑居ビルに踏み込んでいった。「女性従業員が客に呼ばれてブースに入ったきり、連絡が取れない」。男性従業員から埼玉県警に通報が入ったのは、同日午後4時10分頃のことだった。40代の坊主頭の“招かれざる客”は、女性従業員をブース内で監禁し、それから2時間に亘って立てこもった。社会部記者が当日の経緯について解説する。「男はネカフェの常連ではないものの、会員証を持っており、その前日も同店を訪れていたそう。当日、男は店内で目をつけていた女性従業員を見つけると、『室内のものが壊れている。見てほしい』と促したといいます。女性が個室ブースに入り、室内をチェックしましたが、何ら異常はなかった。女性がフロントに戻ろうとした瞬間、男は様子を一変させ、女性の背後から首元を掴み、ブース内に引き倒したのです」。男の手にはカッターナイフが握られていた。その後、女性は男と僅か1畳足らずの密室に32時間に亘って閉じ込められたのだ。「通報後、それから熾烈な心理戦が繰り広げられました。県警は特殊班を導入し、ブース内に設置されたインターフォンを通じて説得を試みましたが、男の態度は頑なでした。しかも、金銭を要求してくることもなく、目的が中々見えてこない。打開策が見いだせないまま、ただ時間だけが過ぎていったのです」(同)。その頃、東京都心から新聞・テレビ、週刊誌等の各メディアが殺到。日を跨ぎ、徹夜でシフト制を組む等の取材体制が敷かれたという。

「実はその日、県警は記者クラブに対し、報道規制を申し出ていました。万が一、メディアが警察の動きや外部の様子等を記事にしてしまった場合、インターネット配信記事を犯人がブース内で確認する可能性があります。県警は犯人を刺激することを恐れ、異例の報道規制に踏み切ったのです。それ以後、ピタッと報道は止みました。県警は一切情報を漏らさなかった為、東京本社の記者たちは『人質は既に殺されているんじゃないか?』と疑心暗鬼になっていったのです」(同)。男は「もう出るから待て」「お前らが入ってきたら人質を傷付ける。殺す」とインターフォン越しに捜査員に圧力をかける一方で、水と軽食を要求。捜査員はブースを仕切るプラスチック製の板を正方形にくり抜き、飲料水等を差し入れた。それは犯人を刺激しない為の懐柔策の一つだったという。事態が急変したのは、翌18日午後8時頃のことだった。「体力を奪われた男は『もう寝る』と言って応じなくなったのです。インターフォンにも応じなくなった為、捜査員は本当に寝ていると判断。その2時間後、捜査員が突入し、寝ていた犯人の身柄を確保したのです」(同)。大捕物の末に監禁の疑いで現行犯逮捕されたのは、住所不定・無職の林一貴容疑者(41)。女性従業員の首や肘には複数の傷があった為、容疑を監禁ではなく監禁致傷に切り替え、翌日、送検された。だが、この事件には新聞・テレビが一切報じないタブーがあるという。ある捜査関係者が絶対匿名を条件に明かす。「逮捕後、女性は精神的衰弱が激しく、謂わば心的外傷後ストレス障害のような状態が続いていました。その為、警察の捜査は彼女の回復を待って行なわれたのですが、単純な監禁とは言い難い、蛮行の数々が浮き彫りになったのです。県警は、被害女性がかなり早い段階でカッターを突きつけられ、そうした“行為”を要求されたと見て、裏付け捜査を続けています。要するに、林の目的はわいせつ行為だったのです」。凶悪犯罪で逮捕された容疑者の犯行の裏にあるのが性目的だったケースは、枚挙に暇ない。埼玉県熊谷市で所轄の埼玉県警熊谷警察署から脱走したペルー人の男が小学生女児2人を含む住民の男女6名を相次いで殺害したのは、2015年9月のことだ。「犯人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタンは加藤美和子さん(※当時41)と小学5年生の長女・美咲さん(※当時10)、同2年生の次女・春花さん(※当時7)を殺害。その後、殺人容疑で起訴されましたが、裁判の過程でナカダが美咲さんを殺害前に強姦していたことが明らかにされたのです。実は、検察当局は事件が世間に与える影響等を考慮し、敢えて強制性交等罪を積み上げず、殺人のみで起訴したのです」(前出の社会部記者)。その実、一審の裁判員裁判には次のような記述がある。「被告は美咲さんの両腕を紐のようなもので縛り、口に粘着テープを貼って、殺害前後の何れかにおいて美咲さん着用の短パンと下着を脱がし、下着に精液を付着させた」。

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【火曜特集】(430) 眞子さま結婚で浮かび上がった“そもそも論”…小室佳代さんとは何者なのか?

眞子さまとのご結婚を巡り、揉めに揉めている小室圭さん。トラブルの原因は圭さん本人にもあるのだろうが、諸悪の根源は圭さんをこの世に産み落とした母親の小室佳代さんではないだろうか。佳代さんこそ婚約問題の全ての元凶なのだ。 (取材・文/フリーライター 小松巌)



20220322 09
日本中の注目を集めてきた秋篠宮家長女の眞子さまと小室圭さんの婚約問題が、ここにきて更なる泥沼展開を見せている。今年4月、小室さんは28枚にも及ぶ長い文書を発表。凡そ2万字を超えるこの文書の目的は、金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報を、できる範囲で訂正することだった。金銭問題とは言うまでもなく、小室さんの母親である小室佳代さんと元婚約者との間で過去に発生していた400万円を巡るトラブルのこと。眞子さまと小室さんの結婚の最大にして致命的な障壁となっている問題だ。小室さんにしてみれば、この文書を公表することで膠着している状況を進展させたかったのだろう。「眞子さまと小室さんは、共に30歳を迎える今年10月までに結婚を目指すと言われており、その為には金銭問題を完全に解決する必要がありました。ただ、発表された文書の主張は従来通りで、目新しい証拠は皆無。文書の発表は完全に裏目に出てしまいましたね」(皇室ジャーナリスト)。尤も、小室さんがこの程度の失敗で諦めるようなタマではないことは、既に多くの国民が感じているところだろう。世間の反発が強いと見るや、小室さんはすぐさま次の手を打っている。文書の発表から僅か4日後、今度は解決金を支払うと言い出したのだ。「4年間に亘って、ほぼ日本中の国民から結婚を反対されながら、それでも折れることなく眞子さまとの結婚に向けて強い意志を持ち続けている小室さんのメンタルは、まさに化け物ですよ」(女性誌記者)。今回も、文書ではあれほど念入りに「金銭問題は借金ではなく、あくまで援助していただいたお金だから返済する必要はない」と主張していた筈が、一転して解決金で有耶無耶にしようとするのでは、国民の信頼を得ることなど望むべくもない。

「実は400万円が好意で貰ったお金だったのか、正式な借金だったのかは大きな問題ではないんです。国民が小室家に不信感を持っているのは、400万円という大金を平気で援助してもらったと主張できる厚顔さです。しかも、その際の録音までしていたという行為も疑問視されている。普通の家庭であれば、先ずは自分で稼いだお金で身の丈に合った生活や教育を受け入れているわけです。子供の為というのは何の言い訳にもなりませんよ」(同)。昨年12月には、眞子さまの親である秋篠宮さまが眞子さまの結婚に関して「認める」と発言。但し、「結婚する段階になったら、経緯も含めてきちんと話すことは大事だ」とも釘を刺している。つまり、現時点での結婚の絶対条件が金銭問題のクリアなのだ。「小室文書は秋篠宮が求めた要求に応えるものだったのでしょうが、主張は従来通り。依然として借金問題は解決していません」(同)。とはいえ、結婚問題が泥沼化している原因を小室圭さんだけに求めるのは酷だろう。というのも、ほぼ全ての元凶は小室さん自身ではなく、金銭問題を引き起こした母親にあると言っても過言ではないからだ。抑々、発端となった金銭問題の相手である佳代さんと元婚約者との関係も不可解だ。元婚約者は死んだ夫の友人でもあり、佳代さんはこの男性を“パピー”と呼んでいたというが、実は400万円以外にも財産を要求していたことが報じられている。「佳代さんは婚約中に、男性の生命保険の受取人を自分名義にするよう要求したり、自殺した夫の遺族年金を受給する為に、この男性に対して事実婚状態を秘密にするよう迫っています。これは遺族年金の不正受給になりかねません」(同)。この問題以外にも、佳代さんには首を傾げざるを得ない過去の行状が次々に発覚している。中でも親族の度重なる死と、それに伴う不可解な言動は恐怖すら感じさせる。小室圭さんの父親である敏勝さんは2002年に自殺をしているのだが、実はそれだけではなく、その1週間後には敏勝さんの父の善吉さん、更にその1年後には敏勝さんの母親も亡くなっている。何れも自殺だったとみられているが、『週刊女性』は「穏やかで家族思いだった敏勝さんのストレスがたまってしまった原因は、佳代さんが引き起こした採めごとだった」と報じている。「小室家がマイホームを建てた際、敏勝さんの実家に金銭的支援を頼んだのですが、佳代さんが内装等に拘って予算を大きくオーバーしたことで、嫁姑が仲違いしてしまった。敏勝さんは嫁姑の間に挟まれて心を病んでしまい、多摩川の河川敷で自ら命を絶ちました。このショックでご両親も後を追ってしまったと見られています」(同)。夫と義父が相次いで自殺した直後のエピソードも強烈だ。義父 の遺産相続を巡るトラブルが勃発し、その交渉には元暴力団員が関わっていたというのだ。「佳代さんは、『孫の圭にも善吉さんの遺産を相続する権利がある』と強く主張し始めたんです。旦那さんと義理のお父さんが相次いで自殺した直後のことですから、親戚一同もかなり驚いたそうです」(同)。

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テーマ : 皇室
ジャンル : ニュース

【ドキュメント・タリバン支配】(04) 報道の自由、形骸化

20220322 08
先月21日昼、アフガニスタン東部のラグマン州で地元ラジオ局『ヒーラ』(※左画像)が閉局した。ヒーラは地元の言葉で“希望”等を意味し、約2年間、女性の権利向上を訴えてきた。しかし、8月に復権したイスラム主義組織『タリバン』から、十数人いるスタッフのうち半分以上を占める女性の解雇等を求められ、運営が難しくなった。ヒーラ代表のカワシュ・ナンギャルさん(37)が言う。「アフガニスタンのジャーナリズムの未来は暗雲に覆われている」。先月下旬、ナンギャルさんはタリバン暫定政権の地元当局者から「女性の権利を扱う放送を止めなさい。音楽を流すこともだめだ。女性のスタッフを男性に代えなさい」と求められた。8月以降の経済混乱で広告収入も減っていた。「もう諦めるしかない」。志半ばの決断だった。ナンギャルさんが育った1980~1990年代、ラグマン州では女性が親族以外の男性と話すことさえ許さない風潮があった。現在、首都のカブール等都市部では女性が接客に当たるホテル等もあるが、保守的な地方では今も同様の慣習が残る。ナンギャルさんは、リベラルなジャーナリストの一家に育ったこともあり、「女性の権利が制限されるような社会を変えたい」と思うようになった。家族と同様にジャーナリストの道を選び、複数のメディアで経験を積んだ。

“(アフガニスタンの女性が長い時間を過ごす)台所に届く放送”を掲げ、2019年にヒーラを設立。資金は自分の預金と親族からの借金で賄った。アフガニスタンでは放送免許さえ取得できれば、ラジオ局の開局は比較的容易だ。2001年以降、多くのラジオ局が開局。今も市民に人気のメディアだ。ヒーラはスタジオから、女性の権利に関する番組の他、一般教養や料理、女性に人気のある音楽等の番組を放送してきた。ナンギャルさんによると、以前からタリバンに「放送を止めろ」と脅迫されることがあった。だが、屈しなかった。「番組を女性の(知識を深める)大学にしたい」との思いがあったからだ。だが、タリバン復権で事情が大きく変わった。「タリバンの支配下では、市民がどんな要求をしても、彼らが考えるイスラム教の範囲内でしか許されない。仮に放送を続けても、力で閉鎖させられる」。国際ジャーナリスト組織『国境なき記者団』の調査によると、タリバン復権前のアフガニスタンには543の新聞社やラジオ局等があった。だが、先月末時点で312まで減少。実に約4割が閉鎖を余儀なくされた格好だ。更に、ジャーナリストの約6割にあたる約6400人が職を失った。とりわけ女性報道関係者の状況は深刻で、8割以上が失職したとみられるという。タリバンは“イスラム教に反しない形”で報道の自由を認めている。だが、イスラム教に反するかどうかの判断は、タリバンの解釈に委ねられている。また、“当局が確認していない事象”や“国民に影響を与える事柄”については、扱いに注意するよう求めている。メディア側から見れば“検閲”に繋がる。アフガニスタンではタリバンの復権前からジャーナリストの暗殺や襲撃事件が相次ぎ、報道の自由は脅かされてきた。地元報道によると、今もこうした事件は続いており、国外に逃れる報道関係者は後を絶たない。タリバンの支配下で更なる状況の悪化が懸念されている。


キャプチャ  2021年12月28日付掲載

テーマ : 中東問題
ジャンル : ニュース

【ドキュメント・タリバン支配】(03) 怯える日々、いつまで

20220322 07
「見つかれば殺される」――。崩壊したアフガニスタンのアシュラフ・ガニ政権時代にイスラム主義組織『タリバン』の掃討にあたった30代の元政府軍特殊部隊員(※右画像)が声を潜めた。8月15日にタリバンは首都のカブールを制圧。「善悪の価値観が一日でひっくり返った」(※40代の飲食店従業員)。国の為に“敵”と戦った多くの元政府軍関係者は今、報復を恐れて潜伏を余儀なくされている。「政府軍兵士がまた行方不明になったらしい」「新たな遺体が見つかったようだ」――。元特殊部隊員の男性の携帯電話には、同じく身を隠す同僚から毎日のようにメッセージが届く。男性は深い溜め息を吐いた。「怯えながら暮らす日々がいつまで続くのか」。男性は2007年、「国を守る仕事がしたい」と政府軍に加わり、2013年から特殊部隊に所属した。タリバンは8月13日、男性が勤務していた南部のカンダハルを制圧。上官は「自宅に戻り15日間待機するように」と命じた。だがその2日後、カブールが陥落。ガニ大統領は国外に逃亡して政権は崩壊し、政府軍も雲散霧消した。

男性はアフガニスタン東部の自宅に戻ると直ぐ、妻と0~8歳の子供3人を連れて別の地域に移った。地元で男性が特殊部隊員だったことは知れ渡っており、タリバンから身を隠す必要があった。男性は今、隠れ家から殆ど外出せず、近所の住民との接触も避けている。親族の援助で食い繋いでいるが、仕事はできず、生活は苦しい。国外に逃れることも考えたが、どの国のビザも持っていない。更に、空港や国境等で身分が明らかになれば、タリバンに殺害されたり拘束されたりする心配から、踏み切れないでいる。タリバンの復権以降、アメリカ等欧米各国は、自国軍の協力者を中心に国外退避を進めてきた。一方で、救出対象とはならず、国内にとどまらざるを得ない元政府軍関係者や元情報機関職員、その家族も多くいる。国連人権副高等弁務官は今月14日、国連人権理事会の会合で、ガニ政権の関係者100人以上が超法規的に殺害されたとの“信頼できる情報”があると説明。このうち少なくとも72人については、タリバンが関与したとみられるという。国際人権団体も同様の報告書を纏めている。こうした中、元政府軍兵士がタリバンと敵対する過激派組織『イスラミックステート(IS)』系の『ISホラサン州(IS-K)』に参加しているとの現地報道がある。“敵の敵は味方”というわけだ。だが、男性は「私の周囲で聞いたことはない。ISの思想は外国由来のもので、外国の介入を嫌うアフガニスタン人の中で共感する人は少ない。加わったとしても数は多くないのではないか」との見方を示した。「報復はしていない。欧米のプロパガンダだ」。タリバンのザビフラ・ムジャヒド報道官は今月初旬、本紙のインタビューでそう強調した。だが、これまでもタリバンの表向きの発言と、実際に起きていることとの乖離が指摘されてきた。これまで敵対してきた元政府軍関係者をどう扱うのか。国際社会はタリバンの対応を注視している。


キャプチャ  2021年12月23日付掲載

テーマ : 中東問題
ジャンル : ニュース

【ドキュメント・タリバン支配】(02) 「アフガニスタンへ投資を呼び込みたい」――ザビフラ・ムジャヒド氏(タリバン報道官)インタビュー

20220322 06
アフガニスタンのイスラム主義組織『タリバン』のザビフラ・ムジャヒド報道官が、首都のカブールで本紙のインタビューに応じた。ムジャヒド氏は「日本と特別で友好的な関係を築きたい。日本は第二次世界大戦後に目覚ましい発展を遂げており、戦争が終わったばかりの我々にも力を貸してほしい」と、日本との関係強化に意欲を見せた。タリバンが8月15日に実権を掌握してから4ヵ月が過ぎた。経済や社会の混乱は収束せず、タリバンの統治能力への懸念は高まっている。インタビューは今月初旬に実施した。ムジャヒド氏はアフガニスタンの現状について、「20年に及ぶ外国との戦争が終わり、全ての政府機関は正常に活動を始めている。偉大な成果だ」と強調した。一方で「経済は問題を抱えている」と素直に認め、「我々は日本を含めた外国からの投資を呼び込みたいし、国際社会の支援も必要としている」と語った。だが、9月に発足したタリバン暫定政権を承認した国は未だない上、タリバンが国連大使として指名した幹部を国連の信任状委員会も承認していない。

ムジャヒド氏は「我々が国際社会と共に課題に取り組み、信頼関係を構築する機会が奪われている」と、国連は早急に大使を承認すべきだとの考えを示した。一方、国際社会が繰り返し求めている旧政府高官らも含めた“包括的”な政権の樹立に関しては、「(崩壊した)アシュラフ・ガニ政権は(アメリカ軍等)外国軍によるアフガニスタンへの侵略を支持した。アフガニスタンの人々は彼らを好んでいない」と語り、否定的な見解を示した。ガニ政権時代の政府軍関係者らが“報復”としてタリバン兵に殺害されたり、連れ去られて行方不明になったりしているとの指摘がある。だが、ムジャヒド氏は「犯罪者には対策を実施しているが、報復的な殺人はしていない」と否定した。アフガニスタンではタリバンの復権以降、女子の中高等教育が地域によっては再開されていない。ムジャヒド氏は「経済的な問題もあり、施設の整備等が追いついていない」と釈明し、「できるだけ早く全面的に再開させたい」と述べた。また、暫定政権に女性の閣僚が含まれていないことについては、「女性の閣僚がいない国は我々だけではない。(閣僚ではなくても)女性は教育や保健の分野、空港、旅券事務所等で働いている」と説明。「この政権はあくまで暫定的なもので、将来、役割が拡大される可能性はある」とも語り、女性の要職への登用に含みを残した。更に、テロを繰り返している過激派組織『イスラミックステート(IS)』系の『ISホラサン州(IS-K)』については「小さな集団に過ぎない。脅威ではない」との認識を示し、掃討作戦も効果を上げているとした。


キャプチャ  2021年12月22日付掲載

テーマ : 中東問題
ジャンル : ニュース

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